高田馬場の整体院  ゆらぎセラピールーム

患者さまの声

患者さまから当院に寄せられた声を一部ご紹介いたします。

背中の痛みが原因で訪れた
Yさん(40代女性)

長い間、背中から首にかけた(特に肩甲骨)の痛みが原因で来院したが、一度の施術で痛みが消えただけでなく、呼吸が深くなり便秘まで解消されたのに驚いています。

ポイント

処置したのは骨盤の一箇所だけでしたが、ここが原因で脊髄の歪みや横隔膜の捻れを作ってしまっていたことが考えられます。過去にスキーで大きく尻もちをついたことがヒントになりました。

整形外科に2年通っても
治らなかった股関節の痛みが消失
(70代女性)

週に3回、2年間リハビリと投薬を続けても悪化の一途をたどっていましたが、2回の施術で全く痛みが消えました。行動範囲も広くなり、明るく生活しています。

ポイント

主に内臓の下垂による下肢循環不全が原因であったと考えられますので、こういった場合患部にのみ処置を加えても効果は薄いことがほとんどです。どうして内臓下垂が起きているかの原因部位に適切な処置を加えることでうまくいったケースです。

長年の下痢症状が
ひと月で消失したケース
(60代女性)

食生活等自分で勉強して改善を試みていましたが、10年以上も下の症状が改善されませんでした。一度の施術と食事アドバイスを実行したら、ひと月後には気にならなくなっていました。

ポイント

一般的に良いと言われている食生活も、必ずその人に該当するとは限りません。自分に合った食生活スタイルを適切な期間続けることが必要です。この方も食事を正していただき、腸を司る自律神経に処置を加えることで、緩解していったケースです。

野球部のピッチング動作での
肩の痛みで来院されたケース
(中学生男子)

病院でレントゲン、MRIの診察を受け、リハビリを続けましたが、痛みは改善しませんでした。こちらでの2度目の施術でピッチング時の痛みが消失しました。最後の大会前で助かりました。

ポイント

高い頻度による無理な姿勢でのピッチングが招いた肩の痛みです。こういったケースの場合は姿勢を矯正し、正しいフォームを再獲得していく必要があります。また、施術後も患部よりも抹消の部分に問題があることが多くあります。スポーツに限らず、全身を万遍なく使うことが正しい動作と言えます。

風邪からの耳詰まり感が消失
(50代男性)

風邪をひいてから喉の具合が悪く、そのうちに耳の閉塞感があり、耳鼻科にかかったが効果がありませんでした。こちらに数回通ううちに随分と良くなった実感がありました。

ポイント

風邪自体が耳の原因ではなかったように思われ、検査したところ、頭からのリンパの戻りが不十分な期間が長く、これにより内耳圧が高まってしまっていたようです。リンパ循環を促進させることにより軽減していきました。難聴や耳鳴りなども同じ原因であることが多く、何回かの処置が必要なことが多いです。

椎間板ヘルニアで手術したケース
(20代男性)

手術しても消えなかった足の痺れがありました。こちらで全然違うところに施術をされて不安でしたが、痺れがなくなりました。

ポイント

下肢のうっ滞が長期間続いたことにより、神経圧迫を起こしていたと考えられます。この場合は、循環ルートのどこでストップがかかっているかを見極めなければいけませんでした。結果として横隔膜の制限(猫背による)が引き起こした症状でしたので、こちらの緊張を除去することで効果を得ることができました。